道路建設株式会社

クロストーク

  • 前田所長×渡邊職員×戸城職員
  • 宮崎専務×千葉部長
  • 阿部営業課長×芝木工事主任
  • 小林職員×奥山職員

入社以来の良き指導者と教え子

戸城: 前田所長には入社以来たくさん指導していただきました。私にとっては道路建設のお父さん的な存在ですね
渡邊: 優しい時も厳しい時もありますけど、本当に根気強く指導いただいたと思っています。きっと生意気なこともたくさん言ったと思いますし・・・あるいは教えられたとおりにやらなかったりとか・・・
前田: まぁ、教えがいのある2人でしたよ(笑)でもね、いまや中堅になって道路建設を引っ張る立場になったわけだし、会社も2人には期待しているよね
戸城: これからは工事現場だけでなく、組織を牽引することもあるのだろうなと感じています。立派なリーダーになれるよう頑張ります
前田: そうだね。良いリーダーになってほしいね。ただ、工事を完成させるリーダーシップと組織を牽引していくのは、また違ったスキルを求められるよね。そして良い指導もしていなかければならない。指導者の育成も、我々現役の所長が果たさなければならない大切な役割だと思っているよ

工事事務所所長の仕事について

渡邊: 私はこれまで様々な工事事務所で仕事をしてきましたが、前田所長は特に原価管理に厳しく、会社への利益の追求を怠らない印象があります。
前田: やっぱりそれは重要なことだと思うんだよね。会社から工事を任される立場なのだから、安全に工事をすることはもちろんのこと、品質にこだわった上で、しっかりと目標の利益を出すことが求められている。2人ともよくわかっていることだけど、実は安全、品質、利益というのは全て繋がっているよね。つまりプロとしての仕事を追求し、細かいことにも妥協しないでしっかりと仕事を行うことで良い工事ができる。安全も確保されるし、質の高い道路もできる。そして当初に予定した利益、つまり原価管理もなされる。工程も厳格に守るし、現場での工事監督もしっかり行うということを大切にしているよ。
渡邊: 私も前田所長とはいくつか同じ工事現場で仕事をしてきましたが、細かなところまできっちり指導して下さるので、とてもありがたいなと思っています。
前田: 所長になると、工事事務所に所属する部下の工事の進行状況も気にして、何か起こった際には対応しなければならない。工事事務所の状況については逐一本社に報告して、打合せも行っていかなければならなくなる。しかも社内の人とだけではなく、協力会社や発注者となる役所の人との打ち合わせも多くなるから、必要とされる能力はずっと多くなる。自分のことだけを気にするのではなく、冷静になって周囲のことも常に気に掛けることが必要になるんだ。
戸城: とても責任の大きな仕事ですね。
前田: そうだね。でも大変な仕事であるからこそ、やったことがすべて自分の力になると思うので、やってやろうという気持ちで仕事をしているよ。そしてまだまだ若いものには負けん(笑)
渡邊: 私は会社の中ではまだまだ経験が浅い方ではありますが、経験をたくさん積んで勉強もしながら前田所長の様に仕事ができるようになりたいと思います。
戸城: これから働いていく中で責任の大きな工事を任されることがだんだん増えてくると思いますが、一つ一つのことにこだわって取り組み、そして会社から任せてもらえることについて考え、覚悟をもって臨み、自分の糧としていきたいです。
前田: 二人とは同じ工事現場になることが多く、これまで色々と指導もしていて、その結果成長してきているのを知っているからね。あまり言うことはないのだけれど、これからの道路建設を背負って立つ人間として様々な経験をしてほしいなあ。仕事での経験ももちろんだけど、例えば自分が必要だと感じた資格を取るための勉強とか、仕事以外での経験も全て自分自身の成長につながるし、会社での仕事にも役立ってくるから、まずは何事にも積極的に取り組んでいってほしいと思ってるよ。

これからの道路建設について

戸城: 道路建設に限った話ではありませんが、今、建設業では人手不足が問題になっていますね。1年間に道路建設が手掛ける工事はとても多いのですが、北海道開発局から受注するような大きな工事では2~3人の社員が協力して施工管理を行っています。いただいた仕事をどのように効率よく行うかということが大事ですね。
前田: そうだね。そういう意味でも今は、若手社員の育成にも力を入れていかなければと思っていて。若手の雰囲気も昔とは変わってきていて、単に現場をたくさん経験させていくだけじゃなく、色々と指導しながら時間をかけてその人の良さが出てくる人が多くなっているなと。だからコミュニケーションをできるだけたくさん取って、その人が何を考えているのか、何を必要としているのかを理解してあげられるよう心掛けています。
渡邊: 少し前までは、一人前にさせるためにはとにかく現場での経験を、あるいは先輩の背中を見て覚えるというような印象が強かったのですが、今だと後輩からこまめに報告してもらい、次にどうしたらよいかを一緒に考え、そして丁寧に指導しながら仕事を覚えてもらうという形に変化している気がします。コミュニケーションを取るということも、その人が何か仕事で悩んでいたり、困っていたりしたときに同じ会社の仲間としてアドバイスできる体制づくりにつながるので、意欲的に取り組んでいきたいと思います。
前田: 舗装業に対するイメージは様々だと思うけど、道路建設にずっといたいと思ってもらえる環境作りをしなければいけないし、働きがいのある会社にしなければならない。実際に今、会社でもその流れ、つまり変化が生まれてきています。良い伝統は残しつつも新しいことにチャレンジしていくような、変化していくことを面白いと思える人にはお勧めの会社だと思います。それにこれから入ってくる人には、是非今現在の会社の体制や環境についてどんどん疑問を持ってもらって、その疑問に対する解決策を見出して実行してもらい、さらなる変化をもたらして道路建設を良くしていってほしいと思います。

基礎からの地道な改善が将来の飛躍に大きく貢献すると思います

宮﨑: 私は中途入社で道路建設に来ましたが、プロパーである千葉部長から見て、入社当時と今で会社に対する想い、あるいは将来像などは変わってきましたか?
千葉: 若いころは現場の仕事に必死であまり深く考えていなかったのですが、これからの道路建設は、この先の時代の流れに合わせて変わっていける、まだまだ発展途中の会社だと思っています。
宮﨑: 私は今、会社がスピーディに変化しているのを感じていて、今後の成長を大いに期待しています。

千葉: そうですね。昔はシステムや制度を変えようとしても、会社の中で抵抗感が大きかったですが、今はこのままではいけない、変わらなければならないという気持ちが強くなっているように感じます。
宮﨑: 人事考課制度の改善や各種規程の見直し、工事における安全対策の抜本的かつ現実的な改善など、今は会社の基礎的な部分を鍛え直している時期です。採用活動も全般的に見直しましたし、資産運用も新しい手法で行うようにしました。古い決裁書を体系的に整理したり事務所の改修を行ったりと、決して楽しいことばかりではない作業を続けています(笑)。
将来は技術開発もより積極的に行わなければならないのですが、まずは基礎の部分を強くすることが今の道路建設にも、そして将来の道路建設の飛躍にも必要です。
千葉: 大変ですよね(笑) でも、なぜ基礎から改善しようと思ったのですか?
宮﨑: 入社した直後から、道路建設はまだまだ伸びしろのある会社だなと感じていました。当時から道路建設は道内トップ5に入る大手舗装会社でしたが・・・それなりの位置にはいたのですが、改善できるポイントはたくさんあったと思います。言ってみれば伸びしろですよね。伸びしろがあるということはもっと上に行ける、これは逆にチャンスだと感じました。
でも成長のためにやるべきことの順番を間違えると、伸びしろも伸びしろで無くなる。何事も基礎がしっかりしていないといけないと思います。基礎を改善するというのは、地道で、しんどいことも多いですけどね。
千葉: 社員一人ひとりの意識も変わってきています。昔は現場での仕事が最優先だったのが、今はそれ以外にも重要なことがあると気付き始めました。例えば最近導入されたテレビ会議システムや、グループウェア、工事情報と経営情報をリンクする一元管理システムなど、IT化も一気に進んでいますよね。新たなものを導入するのは大変なことなのですが、次のステージに行くためには必要なことだとみんな理解してきたと思います。
宮﨑: IT化は業務の効率化につながります。業務の効率化というものは、長い目で見れば今後のワークライフバランスのさらなる改善にもつながります。導入時は大変なこともありますが、結果的には社員にも還元されてくると思います。
宮﨑: 例えばIT業界とは違って、道路舗装業界はある程度成熟した産業だと言えますが、当社にはその中でも“財務状況のよさ”と“社員一人ひとりの真面目さ”という大きな財産があるので、今実施している会社の基盤強化を加えれば、さらなる発展が現実的に見えてくる。道内トップを目指し、さらにはその先の大きな目標にも向かっていけると本気で信じています。
千葉: 常々思っていたのは、現在の道内トップの企業と比べても道路建設の社員のスキルに差はなくて、むしろ道路建設の職員の方がいいなと思うことが多い、ということです。あとはやり方次第ですね。
宮﨑: 社員一人ひとりのスキルも会社の戦略も、どちらも改善する余地は絶対あります。だから会社の基礎を整えた上で、スピーディで間違いのない決断を下していけたらもっともっと伸びていくと思うし、社会への貢献度も大きくなっていく。とても期待できる会社だと思います。

求める人材について

宮﨑: しっかりと自分の考え、信念のある人が魅力的だと思います。上下関係はもちろん大事ですが、一方で先輩や上司に対して、考えが間違っていると思うときにはきちんと間違っていると言えるような、判断軸がある人がいいなと思います。さらに、現在は会社全体が変化の時であるからこそ、社内の問題点や改善点に気づくことができる人であれば、本当に素晴らしいと思います。
千葉: 技術系総合職の場合、現場で行う仕事も多いです。もちろん上司や先輩が横についてサポートしますが、全てのことについて教えたりはできない。ですので、言われたことを言われた通りにやった、というのではなく、その先の結果を想像して積極的に行動できる、バイタリティのあふれる人がいいなと思います。
宮﨑: 自主性は大事ですよね。好奇心旺盛な人も良いと思います。もっと仕事のことを知ろうという発想が自主性につながります。
千葉: 上司や先輩が管理できることは本当に限られていて、その他の細かな多くのことができるかどうかが将来の差になってくると思います。技術系総合職の仕事は決して楽な仕事ではないけれど、努力すればちゃんと会社も応えてくれるので、一時の辛さに負けないでほしいと思います。

ただ工事をするだけではない。ミッションとは・・・。

千葉: 道路建設のミッションについて議論したことがありましたね。哲学的な話にもなりましたが、すごく貴重な時間だったと思います。
宮﨑: そもそもの話でしたが、道とは何か、そして道づくりがどのような意味を持つのか改めて考えましたね。
千葉: 入社以来、本当に多くの舗装を行ってきましたが、工事を受注して、道路を造って、お客様に引き渡す、という目に見える部分については、プロセスや方法など十分理解しています。我々が持っている技術にも確かな自信があります。
宮﨑: 質に拘る道路建設ですね。
千葉: ところが、我々のミッション、あるいは本質的な部分というのは、つい日常の忙しさに奪われてあまり深く追及して来れませんでした。
宮﨑: 上の世代の方々は深く理解しているのでしょうけど、我々のように目の前の仕事を必死になってこなしてきた世代は、このあたりでしっかりと考えるべき事柄でしょうね。きっと誰もが通る道なんだと思います。良い議論ができました。
千葉: 今回の議論はとても深い内容だったので明文化しても良いのではないでしょうか。道を造るということ、つまり我々が行っていることですが、それはアスファルトで舗装をすることと必ずしもイコールではない。もちろん日々工事を行っているのですが、その本質にあるものですね、これを深く考えていく過程はとても意義深い経験になりました。仕事に対するプライドや使命感をさらに持つようになりましたし、考え方の幅もとても広がりました。
宮﨑: きっと一番最初に道をつくったのは動物なんでしょうね。生きるために効率を求めた結果、道ができたと思います。人が造る道路は、動物と同じように通行しやすくするという機能をもちろん持っていますが、動物と違うのはさらに価値をプラスしていける部分、あるいは道に期待を込められる部分です。
千葉: そうですね。私たちが造ってきた道路、そしてこれから造っていく道路は大きなポテンシャルを持っていることに気付くことができました。歴史的に道がどのような貢献を行ってきたのか、そのようなことを勉強したことも私にとって大きな意味がありました。
宮﨑: 古代の道は、違う地域の文化を運ぶ役割を担い、情報を伝達する意味も持っていた、ということですね。
千葉: 古くから道は人々の生活を支えてきました。道は人と生きてきたわけですね。我々がつくる道は経済の発展を促進し、活発な人々の交流をサポートし、さらには文化を醸成する可能性までも秘めているということです。道づくりには本当に夢があると思います。
宮﨑: 道づくりを通して持続可能な社会の実現に貢献できるよう、これからも頑張らないといけませんね。

阿部営業課長(以下 阿部)
芝木工事主任(以下 芝木)
阿部: 普段こんな風に話さないから、なんだか照れるね。
芝木: 対談となるとね。でもまぁ普段のノリで。
阿部: 普段のノリを出して大丈夫か(笑) 

なぜ道路建設に?

阿部: お互いにいわゆる中堅になって、会社を引っ張っていく立場になってきたよね。
芝木: もう若手とは言えないですよね(笑)なんか最近入社したばかりのような気もするんですけど、あっと言う間にこのポジションになった気がします。
阿部: 芝木は大学院卒だからね。入社の経緯が面白いんだよね。
芝木: そうですね。工学部卒なので漠然と建設業には興味があったわけですが、あまり特定の企業をイメージしていたわけではありませんでした。就職活動を始めたばかりの頃、偶然当社の求人票が目にとまって・・・。
阿部: 当時はインターネットでの応募じゃないよな。
芝木: そうですね。大学の掲示板にありました。それぞれの企業が目立つように特色のある求人票を出していましたが、道路建設の求人票は「明るく、元気に、工事を頑張れる人、求む」みたいな。えーっ、それだけって(笑)
阿部: なんてアバウトな・・・。
芝木: でもインパクトがあって、まぁ運命と言えばそうなんでしょうけど、直感的に面白いと思って応募してみました。教授から道路建設を勧められたというのもあります。
阿部: で、無事に受かったの? 
芝木: 受かったからここにいるんじゃないですか(笑)
阿部さんはどのように入社したのですか?
阿部: 東京の大学に行っていたのだけども、出身が北海道なのでやっぱり故郷に帰って貢献したいと思っていた。物事を深く突き詰めていくタイプだから、専門的な仕事をしたいなと漠然と思っていてね。あと、人にインパクトを与えられる仕事をしたい・・・というか、すごいものを扱って何かすごいことをやってみたいと思って進路を考えていた。
建設業にフォーカスしていたわけではないのだけども、ちょうど道路建設からスカウトのような形で声をかけられて、仕事のダイナミックさと社員の道路に対する熱さに感化されて、ここだと思った。
芝木: いまも当時も道に対する想いは熱いっすよね。プロ意識というか。
阿部: そうそう、僕らは舗装のプロなんだよね。でもね、入社して最初の頃は、辛いことも大変だったこともたくさんあったよ。もうイヤだと思ったこともあったけどさ、先輩や同年代の仲間のサポートがあって頑張れたね。愚痴を言っていたらいつの間にか夢を語っている、みたいな。ちょっとかっこ良すぎだけど、そんな感じだった。チームワークの良さや支えあう精神は当時からあったかな。
芝木: いい話・・・(泣くふり)
阿部: 良い伝統だよね。大切にしていきたいと思う。

お互いの印象を教えて下さい

阿部: 芝木は意外と仕事しっかりするタイプだよね。見た目こんなんだけど。
芝木: 意外と、ってなんすか(怒)
阿部: 最近も大変な工事があったよね。お客様の要望とはいえ、よくやったよね。
芝木: あれは大変でした。ほんと、まいりましたよ。でも頑張りました。
阿部: 結果的に北海道知事表彰の受賞に大きく貢献したからね。というより、芝木の工事が受賞の要因じゃない?
芝木: ありがとうございます!
阿部: いやいや謙遜しろよ(笑)

芝木: 阿部さんは独特な雰囲気がありますよね。
阿部: なんだよ独特って。
芝木: いや、いい意味で。
阿部: いい意味って言ったら許されると思っていない?
芝木: そして、一見誠実そうに見えて・・・いや、誠実ですよねぇ。
阿部: 何だよ(笑)
芝木: そして、天然ですよね。
阿部: お前に言われたくない(笑)
芝木: あと、間が悪い。
阿部: うるさい!
芝木: でも憎めないんですよ。本当に営業に向いている。色々なことを考えながらうまくバランス取っていますよね。当社に他にいないタイプです。
阿部: 誉めてるのか、けなしているのか(笑)
芝木: 工事部と営業部は密接に関わっていますし、色々助けられています。工事部はやっぱり工事に集中したいですし、でもお客様とのやり取りもある。阿部さんは絶妙なサポートをしてくれるので、良い仕事ができます。
もしいなかったら?やっていけないですね。実際には、本当にありがたい先輩だなって感じです。

これからの道路建設

芝木: 楽しみですね。それ以外ないですね。
阿部: 中堅がしっかりしていると思うし、仲も良い。こんなにまとまっている会社もなかなか無いと思う。一定の上下関係はあるんだけど、壁はないと思う。まぁ、見る人が見たら失礼極まりない表現もあるよね(笑)
芝木: 入社してある程度能力がついてきたら、上下の差が無くなってきますよね。
阿部: 普通は仕事上の色々なものが絡み合って、また出世のスピードなんかも関係してちょっとずつギクシャクしたり・・・。あるいは隣の部と仲が悪かったりするけど。組織力を活かすために必要なコミュニケーションを取っていて、運営もしっかりしている。
芝木: 必要以上にコミュニケーション取っているときもありますけど(笑)
阿部: きっと伸びていく会社だと思うよ。
芝木: そうですね。仕事をしているとそういう雰囲気を感じますね。
阿部: 老舗の企業だけど、成長企業でもあると思う。どんどん上を目指していきたいね。

先輩と後輩の関係ですがお互いにどう思っていますか?

奥山: 入社時研修の後、最初の配属先まで車で送ってくれたのが小林さんでした。最初は怖い先輩かと思いましたよ。背が高いこともあって、威圧感というか、そういうのがあって・・・。
小林: 威厳でしょ?
奥山: あ、はい、そうですね、威厳ということにしておきましょう(笑)

でも実際には優しい先輩で、移動中も色々親身になって教えてくれました。最初の配属先なので不安もあったのですが、だいぶ払拭することができて本当ありがたかったです。
小林: 奥山はね、何といっても頭が良いよね。1年後輩だけど、仕事が良くできる。かといって、頭でっかちではなくて、作業員ともゆる~い話できるもんね。
奥山: ゆるい話ですか。
小林: そう。色~んなゆるい話(笑)。
奥山: ホームページ見た人、誤解を招かないですかね(笑) 変な話はしてませんよ!

何もわかっていないことをわかってくれている会社

奥山: 良い機会なので聞いてみたいのですが、これまでで一番大変だったことって何ですか?
小林: やっぱり1年目の冬に経験した道東の現場かな。サポーターとして先輩を補助していたんだけど、雪が深いところでね。除雪を繰り返さないと舗装ができない現場で、あれはなかなかしんどかった。僕は夏の暑さはあまり苦にならないのだけど、冬は堪えたね。
奥山: やっぱり冬が大変ですか。
小林: まぁ、慣れるけどね。ただね、大変だったけど終わった時の達成感も半端じゃなかった。振り返ると良い経験になったと思う。
奥山: 逆に楽しかったことは何ですか?
小林: なんだろうなぁ・・・。気づいたらあっという間というか一生懸命になっていたというか・・・。ちょっと真面目な答えになってしまうけど、仕事がわかった時が楽しかったかな。ついでに言えば、先輩達がしっかりサポートしてくれるから仕事ができなくて辛いと思ったことはあまりないね。
奥山: そうなんですよね。仕事、大変は大変なんですけど、入社前とかに色々聞かされていたよりは全然大丈夫でした。何もわからないことをわかってくれている会社ですよね。建設業ですし、もっと厳しくガツガツ来られるかと思っていたら、思ったより優しかったです。
小林: 職員も作業員もね。
奥山: できないものはできるようになれば良いというスタンスですね。


作業員との信頼関係をどれだけ築けるか

小林: 先輩方からも言われているけど、作業員との信頼関係をどれだけ築けるか、どれだけ仲良くやれるかがポイントだよね。現場をマネジメントするのは我々職員の仕事だけど、道具を持ったり機械を操作して実際に作業するのは作業員だからね。
奥山: そうですね。大事なことだなと日々感じています。その辺り、先輩方は上手ですよね。信頼関係がしっかり築けている。
小林: 要はお互いにサポートし合える関係かどうか。僕が何かやらかしたて作業員に挽回してもらわなければいけない時、仕方なくやってくれるのか気持ちよくやってくれるのか。やっぱりお互いに人だし。機械相手じゃないからね。
奥山: 1日を通してみると作業員と接している時間が長い。色々と教えてもらっています。
小林: そもそも、僕らが生まれる前から働いている人だって多いんだからね。すごいことだしそれだけでもリスペクトしちゃうね。
奥山: 本当に効率的な作業していますものね。仕事だけではなく、人生に役立つようなことまで教えてもらっています。
小林: たまに作業をやってみたら「何でこんなもんも使えねぇ?」って笑われるけど(笑)

若手の意見を柔軟に取り入れ、かつ成長をサポートしてくれる会社

奥山: もっと若手が増えると良いなと思います。そのためには建設業もまだまだイメージアップが大事で、学生にアピールしなければいけないですね。昔に比べて様々な部分で効率化が進んでいて、働きやすい職場にはなってきているんですけどね。
小林: 現場での施工だからどうしても天気とか関係して休みが定期的ではなかったりするのだけど、それでも日曜日が休みなのに加えて第二土曜日は強制的に休みを入れたりとか、改善は少しずつ進んでいると思う。
奥山: 道路建設は僕らのような若手の意見も積極的に取り入れてくれる、柔軟な会社だと思います。この前もある提案をしたら、それなりに費用と手間がかかることなのですけど、本社で検討してもらってポンポンと決裁が進んで、あっさり実行されることになりました。
小林: 提案が良かったのもあるよ。
奥山: ありがとうございます。でも提案内容だけじゃなく、やっぱり会社の風土というか前進しようとしている部分があると思います。若手が成長しようとするのを全力でサポートしてくれるので、やりがいがあります。

休日は?

小林: 寝るのと、街を散策してる。それと将棋。おっさんくさいね(笑) スノボとか言っときゃ良かった(笑)
奥山: 僕も街散策はしますよ。あと、1人でスナックみたいなところに突撃してみたり、小料理屋のカウンターに座るのも好きです。
小林: そこの行動力はすごいよね。
奥山: ぜひやってみて下さい。面白いです。そこの場でしか会えない人とかに会えますし、人生勉強になります。この前は、隣に座った方が偶然お客様だったんです。色々教えてもらえてとっても面白い話を聞けました。勉強になりました。町を知るには現地の人と交流するのが一番です。

今後の抱負は?

小林: まずは土木施工管理技士と舗装施工管理技術者の資格に合格すること。そして1人前のリーダーになること。
奥山: 私も早く資格試験に合格して、仕事をバリバリこなしていきたいですね。
小林: あと、やっぱり仕事を楽しく覚えられたら、そういう雰囲気を作れる人になりたいと思う。
奥山: それはどういう意図を含んでいます?
小林: 自分が仕事を楽しく覚えられたらと思うのだけど・・・。後輩のためでもある。説明が難しいのだけど、楽しい職場でありながらもしっかりしている雰囲気。ゆるい雰囲気はダメだからね。安全意識が保たれなくなる可能性がある。自分よりデカい重機が動いているわけだし。でもピリピリしすぎてもいけない。難しいんだけど、ピシッとしていながらも楽しくできる現場。出来ている先輩は出来ているんだよね。すごいと思う。もっと理想の現場に近づけたい思いがある。
奥山: 先ほども言いましたけど、私はもっと同世代の若い人たちが入社して、一緒にものづくりを出来ればと思っています。ちょっとかっこよくなってしまうのですが、道路は次の世代にも残るものであり、経済や生活を支えているインフラであり、本当に大事なものだと思うのです。若い人たちにもっと入社してもらうためにはイメージアップも必要で、自分が仕事をしっかりこなしながらロールモデルになったり情報を発信したり、そのようなことをこれから模索していければと思っています。

道は人と生きている

「道」は、点と点を結ぶ「線」としての機能を有しているだけではありません。
「道」が出来ることによって、経済が活性化し、人々の往来が増え、交流が促進されます。
それは、新たな街やコミュニティの誕生につながり、持続可能な社会に発展します。
さらには芸術や文学、文化までも運び、新たな文化を創造する促進者としての役割も担っています。
「道」は万物の源。出会いを呼び、人々の笑顔を運び、幸せにする可能性を持っています。

道づくりに社会的使命を感じていただけた方、道路建設の想いに共感出来る方、
そして、プロフェッショナルとして社会に貢献したい方、一緒に夢を実現していきましょう!

道路建設株式会社

〒060-0807
札幌市北区北7条西4丁目3番地1 新北海道ビル12階

TEL 011-299-7260 FAX 011-299-7270

©2016 Doro Kensetsu Co.,Ltd.

TOPへ戻る